【本が読みたいけど 時間がない方へ 】”忙しいからできた!”効率良く「時短読書」する4つの方法

こんにちは、長時間労働の申し子フジTです。(MAX月500時間)

本を読みたいけど、忙しくて時間がない。。。
悩めるたかゆき君
悩めるたかゆき君


筆者

こんなお悩み解決します!

 

今日は現役社畜リーマンの私が、
自由な時間が少ない中で効率良く読書できた方法についてご紹介
させていただきます。

ちなみに過去に私は、「1ヶ月当たり350〜450時間」程度働いており、

何の自慢にもなりませんが、
最大で労働時間が月に500時間を超えた本物の社畜(笑)です。

 

筆者

今回ご紹介する方法で、MAX月に100冊位読めました!(ウソじゃないヨ)

※本要約動画を耳で聴いただけも、1冊としてカウントさせて頂いておりますm(__)m

 

◆結論は以下の通りです。

     
  1. 目次検索して、知りたい部分だけ読む
  2.  
  3. 常に本を持って読む
  4.  
  5. 通勤時間にオーディオ・ブックを聴く
  6.  
  7. KindleをAndroidのトークバック機能で読み上げさせる
  8. You Tubeの本要約動画を見る

まずはコチラ!

目次検索して、知りたい部分だけ読む

 

何コレ!ふざけないでよー!
ヒデ美さん
ヒデ美さん


と、怒らないでくださいね(笑)

この「目次検索読み」は、とっても時短で効率的なんです!

メリットは以下の通り(^^)

「目次検索読み」のメリット
    • 知りたいこと&興味がある部分が、すぐに読める
    • その本全体の10%以下である「大事な部分」が分かる

知りたいこと&興味がある部分が、すぐに読める

 

当たり前ですが、

知りたいこと&興味がある部分が、すぐに読めるのは、

結論が早く知れるということなので、

その本を読む目的が明確な方ほど、ゴールまでの道のりが短く早いです。

「何となく面白そうだから読んでみよー」という方にはメリットが薄いかも知れませんが、

その本から学びたい内容、知りたいこと、解決したい問題などがある方には、最適な読み方なのではないでしょうか?

 

「本当に大事な部分は、全体の10%以下」

 

世の中の書籍の多くは、その本が言いたい

「本当に大事な部分は、全体の10%以下

です。

大事な部分だけ読むことは、その本の「核」を最短で入手することなのではないでしょうか?

 

読んだらノートに書く

本を読んだら、読んだ時は「よーし、この本で学んだことを毎日やるぞー!」

と意気込んだは良いけど、

3日経ったら忘れてませんか?

しまいには読んだことすら忘れるってゆーね!w
ヒデ美さん
ヒデ美さん


ごめんなさい!!!それは私です!

そこで有効なのがこの方法です。

  • まず目次を見て、その本から何を学びたいかをハッキリさせる
  • ポイントとなる部分だけを読み
  • ノート1ページに書き出す
というこの方法。 「たったコレだけ!?」 と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、

ノートはなるべく1ページに纏めてください。

筆者

箇条書きだと、あとで読みやすいですよ(^^)

メリットは以下の通りです(^^)

紙に書くメリット
  • 要点を厳選して抽出できる
  • 書くと頭に残る
  • あとで見返せる

と、メリット多数でとってもGOOD!(^^)

特に、要点を頭の中でまとめてアウトプットすることによって、理解が深まりますよ(^^)

ちなみに私は手帳サイズのノートを持ち歩いてます。

筆者

手帳サイズのノートは、読書しながらパッと書けるので、とってもオススメです!

私は「紳士なノート」というシリーズを使っていますが、

  • 持っていてテンションが上がる高級感
  • マス目が方眼だから多様に書きやすい
  • ハードカバーだから痛みにくい

ので、気に入ってます(^^)

何を買えば良いか分からなーい!
ヒデ美さん
ヒデ美さん


そんな方は、

よかったら使ってみてください。

「立ち仕事なもんで、大体ケツポッケに入れてやすw」

常に本を持って読む

この方法も単純すぎて退屈だと思われるかも知れませんが、

スキマ時間ってバカにならないんですよ(^^)

私の場合、

寝る前の「読書タイム」に加え、通勤時間(往復50分)やお昼休みの内15分、出張時の移動時間などの「スキマ時間」はほぼ読書に充てています。

この方法で、

筆者

月に500時間以上働いていた時も、「最低1日1時間」は読書できました(^^)

危ないのであまり推奨できませんが、歩いている時は大抵本を読んでいます(笑)

 

ビジネスマンの方や主婦さん、学生さんをはじめ、現代人はみなさんお忙しいですよね?

忙しい方がまとまった時間を捻出するのって、本当に大変だと思います。

でもこの方法を使えば、ちょっとした「スキマ時間」を集めて「大きな時間」に変えられます。

毎日たった1時間でも1ヶ月にすると、30時間にもなります。

丸一日以上ですね(^o^)

 

あと長い時間集中するのってなかなか大変ですよね?

「細切れ読み」は集中しやすいので効率良く読めますよ(^^)

通勤時間にオーディオ・ブックを聴く

 

これは言わずもがな、ホントに便利ですよね(^^)

オーディオ・ブックの最大のメリットは、聴くという受け身の行為で読書できるので、

ながら読書」が可能ということ。

筆者

時間の浪費でしかない車通勤が「読書タイム」に変わりました!

他にもあるメリットは以下の通りです(^^)

  • 「ながら読書」できる
  • 両手が空く
  • スピード調整可能
  • 脳トレになる

サラリーマン以上に忙しい、主婦さんやシンママさんが、

家事の合間などに読書できるのが良いですね(^^)

上田渉さんは、著書 “「耳読(ミミドク)」で、もっと読めるようになる! あなたにそっと教える、読書時間を3倍に増やす方法”の中で、 以下の「ながら聴き」の時間をオススメされていました。

  • 移動中
  • 家事中
  • お風呂中
  • パソコン作業中
  • 読書中
  • 筋トレ・ストレッチ中
  • ゲーム中

 

こう見てみると、色んな時間に読書できますね(^^)

楽ではあるけど、1冊を読むのに時間がかかるなあ
悩めるたかゆき君
悩めるたかゆき君


私がよく読むビジネス書は、大体3〜5時間かかりますが、

読み上げスピードを上げると、サクサク読めますよー

1冊読み上げるのに3時間かかる本を3倍速にすれば、1時間で済みます(^^)

これは付加情報ですが、音声学習は脳を鍛える効果もあるそうです。 和歌山県立医科大学名誉教授の板倉徹さんは、脳を鍛えるにはラジオが最適だと仰っていました。 ラジオはテレビなどの映像と違い、聴覚よる情報しかないため、それを補うために脳が活発に働くそうです。

時短効果があって脳トレにもなるなんて、良いことだらけ!

オーディオ・ブックの種類は

・Audible(オーディブル)

・audiobook(オーディオ・ブック)

の2種類が存在します。

個人的には、amazonが提供している「Audible(オーディブル)」というサービスがオススメです(^^)

理由は、毎月1冊分無料だからです。

 

どちらも初月無料で始めやすいですが、 audiobook(オーディオ・ブック)は、1冊月額750円で無料枠の書籍は読み放題です(^^)

 

ヒデ美さん
ヒデ美さん
まずは試してみたい!


という方はもちろん、

お金をかける踏ん切りがつかない…
悩めるたかゆき君
悩めるたかゆき君


という方も始めやすいですよ(^^)

 

ただ時間効率を高められる反面、デメリットもあります。

ザッと以下の通りです。

オーディオ・ブックの主な「デメリット」
  • 月額費用がかかる
  • 1冊の値段が高い
  • 書籍の種類が限られる

私は紙の本も大好きで、どちらで買おうかよく迷います(笑)

お好みで選択してみてくださいね(^^)

KindleをAndroidのトークバック機能で読み上げさせる。(オーディオ・ブックの約半分程の出費で済みます。)

 

これは私の大好きな勝間和代さんが紹介されていた方法なのですが、

めちゃくちゃ良いです!

何が良いかって、

オーディオ・ブックの約半分程の出費で音声読書できます。

 

「しかも音声&テキスト両方使えてコスパ神!

  • オーディオ・ブック・同様の音声学習が可能
  • オーディオ・ブックの約半額*
  • Kindle(キンドル)なので、テキストでも読める
<注釈>*⇒書籍の価格は、各タイトルにより異なります。

と、メリット多数!

やり方はカンタン!

以下の通り(^^)

Talk Backを起動する方法
      1. 方法①: 音量の上下ボタンを同時に押す
      2. 方法②: 「設定」からTalk Backをオンにする

〈オススメの読書法が掲載されている書籍〉

You Tubeの本要約動画を見る

それ自分、読んでないやん!w
ヒデ美さん
ヒデ美さん

フジT

オーディオ・ブックの時点で読んでないゾヨ(言い訳w)

ぶっちゃけコレが一番楽なんですよねw

いや、本当なキチンと読んだ方がもちろん

  • 頭に入る
  • 細部まで学べる
  • 理解が深い
  • 知りたいところを後で検索できる

などのメリット多数なんですが、

「忙しい人が短時間で概要を学ぶ」

という意味では、最強のツールだと思います(^▽^)/

そもそも要約するためには、全部読まないといけません。

読まなくて良いだけで、充分なメリットですが、

  • お金が掛からない
  • ポイントだけ効率良くインプットできる
  • 有識者である発信者さんの見解が学べる
  • 説明や要約スキルが学べる

 

いやー、MAX月500時間労働時代は、エブリデイお世話になりました(^^)

フジT

さすがにその時代、100冊は無理でしたw

発信者さん、本当にありがとうございますm(__)m

ただ、You Tube動画の利点であり、欠点は、

注意点
  • 読んでないので、後で必要事項の検索がしづらい
  • 発信者の見解や意見が入っている(100%純粋な筆者の発信ではない)
2つ目は良い部分であり、欠点でもあります。
悩めるたかゆき君
悩めるたかゆき君

ヒデ美さん
ヒデ美さん
筆者の考えや見解を得て、「自分の頭で考える」ことが一番大事なのよね(^▽^)/


動画がめちゃくちゃ良いコンテンツなんですが、

筆者の考えや見解をダイレクトに得て、「自分の頭で考える」ことが一番大事(大事な事なのでもう一度、失礼させて頂きますm(__)m)

なので、一番最後に書かせて頂きましたm(__)m

 

以上、「本を読みたいけど、時間がない!」という方にとって、少しでも何かのお役に立てたら幸いです(^^)

最後まで読んでくださって、ありがとうございましたm(__)m

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