【エレキベースの始め方と手順】
※「ベース選び診断」は現在準備中です。
ベース選びの際は申し訳ございませんが、下の目次から各ベースの説明をご参照くださいませm(_ _)m
こんにちは、フジTです。
この記事では、
- 必要なもの
- 必要な費用
- やるべき事など
- 目的にあわせて
- ゼロからスタートする方法を
- 分かりやすく解説いたします。
とにかくやさしく皆さんのお悩みを解決していきますね(^^)
この記事を読むと、以下のメリットがあります!
- エレキベースが始められる。
- 自分にピッタリのベースが分かる。
- 必要な道具が分かる。
- 楽しく上達できる。
ステップは3つです。
①不安の解決
②必要なものを選ぶ(買う)
③楽しく上達(^^)
カンタンですので、一緒にやっていきましょう!
著者
ベースの選び方、練習の仕方など、
てっとり早くポイントだけ知りたい方は、下の目次から知りたい項目に飛んでくださいね(^^)
【こんなお悩みありませんか?】
こんな方々のお悩み&疑問もすべてこの記事で解決します(^^)
上記以外でも「これからベースを始める」、もしくはすでに始めているが始めたばかりで「分からないことがある方」にも、きっとお役に立てるかと思います。
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- 【あなたに最適なベース】が分かる!迷わない「ベース選び診断」
- 楽しく上達するコツ
もご用意させていただいております! 是非最後までご覧ください(^^)
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【この記事の信頼性】
著者
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- ベース演奏歴21年。
- 学生時代からセミプロとして活動。
- 100本以上の教則DVD&ビデオを視聴制覇しました(^^)
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筆者
不安を解消してスタートしよう
音楽の経験がないけど大丈夫?
⇒はい、問題ありません(^^)
わたしもほぼ未経験から始め、数年でセミプロになれました!
ベースって高いんでしょ?
⇒ピンからキリまでありますが、1万円以下のベースや、アンプとセットで1〜2万円代の低コストで入門として充分な商品もありますよ。
⇒「いきなり買うのもなぁ。」って方には、必要な道具一式がお試し利用できる「レンタル」もあります(^^)
必要な費用はどの位?
ピンからキリまでありますが、
購入なら2万円以下、レンタルなら1万以下から始められます。
手先が不器用でもできるの?
⇒はい、問題ありません(^^)
⇒友人の凄腕プロは、絵心3才児、指先運動神経ゼロです(笑)
必要なもの
エレキベースを始めるために必要なものは以下の通りです(^^)
-
- ベース(※お試しレンタルもあり)
- アンプ…コレから音が出るよ
- シールド…ベースとアンプをつなぐケーブル
- チューナー…音程を合わせる機械
- ピック(ピック弾きの方のみ)
とりあえず1〜5があれば弾けます(^^)
6.メトロノーム(リズムマシーン)…リズム練習の友
7.スタンド…大事なベースその辺に立てかけとくと、危ないよー
8.ストラップ…立って弾く時に肩からかけるヤツ
9.弦…最初に付いてる弦って、大体古いから
10.ポリッシュ…ベースを拭き拭きするのに使う、クリーナー液
11.クロス…ベースを拭き拭きする布
12.ペンチ…弦を張る時、切るのに使います
13.ギグバッグ…ベースを持ち運ぶときに入れるケースです。
14.(入門書)…何をどうやって弾くのかの解決のため
著者
資金に余裕のあるかたは、12まで揃えてしまいしょう(^^)
・12のペンチは、もともと家にあるヤツが使えますよー
・13の入門書は、道具買ったけど「何をどうやって弾いたら良いか分からない」の解決に必要ですが、
ネットで調べれば色々なサイトがあるので、買わなくてもOKですよ(^^)
・教室やオンライン・レッスンで先生にイチから教わる予定の方も、不要かもしれないですね。
ここからは詳細を説明させていただきます(^^)
1.ベース
各ベースについての説明がケッコー長いので(^^;
「もうベースは決まってるよ!」って方は、
右の目次から好きなところまで飛ばしてくださいねーー
安いものは10,000円以下からありますが、
ベースの選び方
まずはベースを選びましょう(^^)
コレがなければ始まりません!
意外かもしれませんが、ベースはギターよりたくさん種類があります。
筆者
ギュッと詰め込んだつもりですが、長くなってしまいました(^^;;
決して安い買い物ではないため、各ベースについてなるべく知っていただいてから、後悔のない買い物をして欲しかったからです。
著者
説明だけで肝心の「音」が分からないと選びようがありません。
各ベース毎にオススメの動画も貼ってありますので、
よかったら見てみてくだい(^^)
百聞は一聴にしかず!
動画内のベーシストは、歴史に名が残る素晴らしい方々ですので一見の価値ありです!
(1)ジャズ・ベース
初心者の方には、まずコチラをおすすめします!
よく略して「ジャズべ」と言われています。
理由は以下の通りです。
- 安くて質の高いものが多い
- どんなジャンルの音楽にもマッチする
- エレキベースの元祖、フェンダー社が改良を重ねたベースの最終形態だから(
レオ・フェンダー氏在籍時) - 60年変わることなく愛されている不滅のデザイン&音色
【何で安いの?】
- フェンダー社のベースは世界の規格デザインのため、デザインや工場の型を作るのにお金がかかりません。
- そのため他のデザインに比べ、質の高いものが安価に作れます。
著者
フェンダー愛から長くなって、スミマセン(^^;
ここからジャズべの説明です!
①メーカー
老舗ブランド、フェンダー社の商品で、世界で一番有名なスタンダード・モデルのため、各社がコピーモデルを販売しています。
②音色
基本的に万能で、どんな音楽にもマッチします。
そのため、あらゆるジャンルのプレイヤーが使用しています。
クリアな高音やブライトな音色からスラップ奏法にも向いています。
※スラップ奏法は、どのベースでもできます。
③メリット&デメリット
・老舗ブランド「フェンダー社」の商品で、音の粒立ちの良さと広い音域、オールマイティな音色が特徴です。
・広い音域からどんな音楽にも合わせやすく万能で、シャープな高音域からベースソロやメロディ、スラップ奏法などに向いています。
・その反面、高音域が邪魔になり、プレべと比べるとバンドサウンドからはみ出て聴こえるかもしれません。
〈ジャズベースの音が聴けるオススメ動画〉
・Led Zeppelin(レッド・ヅェッペリン)/How Many More Times(ハウ・メニ–・モア・タイムズ)
<ベーシスト…ジョン・ポール・ジョーンズ>
著者
・Run For Cover(ラン・フォー・カバー)/Marcus Miller(マーカス・ミラー)
<ベーシスト…マーカス・ミラー>
ベーシスト、トランぺッター、プロデュサーとしてマルチに大活躍のマーカスさん。
このお方の影響でアクティブ・ジャズべ&ドンシャリ(パキパキ・サウンドのスラップ)が大流行しました(^^)
そして今でも人気です。
<まずは手ごろに本体のみという方は、コチラ↓>
PLAYTECH ( プレイテック ) / JB420 Dark Blue ジャズベース
価格:¥10,800(抜)¥11,880(込)
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/220451/
<手ごろなセットもあります↓>
<1ランク上を狙うならコチラ↓>
[R1_gray_wsbStart][R_wsbText]プレシジョンの男らしさが好きだけど、ソロも弾きたいし、スラップ時にジャズベースのサウンドも出したーい![R_wsbAvatar]https://fujit-freelife.com/wp-content/uploads/2020/02/お母さん.jpg[R_wsbName]ヒデミさん[R_wsbEnd] という方へ、著者
※ピック・アップ…音のキャラクターを決めるマイクのようなもの。
(3)ミュージックマン・スティングレイ
(1)〜(7)の中で唯一の「アクティブ・ベース」ですが、あまりにも有名な定番モデルのため、(8)のアクティブからピック・アップしています(^^)
※アクティブ…外部式の電池を取り付けることで、音の広さとパワーを拡大したベース。手元で音のバランスを変えられます。
①メーカー
・エレキベースの元祖、フェンダー社を創設したレオ・フェンダーさんが、フェンダーの次に作った会社(ミュージックマン社)の製品です。(現在はアーニーボール社が買収)
②音色
・低音と高音がブースト、中音が抑えられています。
・スラップ奏法に最適な「パキパキ・サウンド」です。
・中音域が控えめなため、スラップから指弾きにシフトすると大人しく感じます(笑)
・アクティブのため、音にパワーがある。
③メリット&デメリット
・アクティブサーキットを搭載しているため、手元で簡単に音作りができる。
・そのため楽曲や奏法などのシュチュエーションに合わせて瞬時に音色を変えられる。
・ボディ大きめ、ネック太めで男性向き。
【スティングレイの音が聴けるオススメ動画】
Stone Cold Bush(ストーン・コールド・ブッシュ)/ Hot Chili Peppers(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)
<ベーシスト:Flea(フリー)>
<使用ベース:MUSICMAN StingRay>
言わずと知れたこのお方!ステングレイ⇒モデュラス経て現在はフェンダー社のオリジナル・モデルを使用されているみたいですが、やっぱり「スティングレイ」が一番お似合いです(^^)
[youtube]https://youtu.be/YABX1O9e1_s[/youtube]
Brothers Johnson(ブラザーズ・ジョンソン)
<ベーシスト:Louis Johnson(ルイス・ジョンソン)>
<使用ベース:ミュージックマン・スティングレイ>
ルイス・ジョンソンは、ラリー・グラハムと並ぶ、スラップ奏法の開祖です!
彼のド迫力スラップは一見の価値ありです(^^)
藤田
・Stacie Orrico – Live In Japan Completo
<ベーシスト:Kyle Whalum>
<使用ベース:>
1:01:26~の「I Could Be the One」は歌モノを引っ張るベース・アプローチが秀逸、
7:28~の「Hesitation」は、ベース・ソロもありますよ~(^^)
(4)サンダーバード
①メーカー
GIBSON(ギブソン)社が元祖ですが、Epiphoneからはオリジナルに近いモデル、ESPなど各社から近似モデルが販売されています。
②音色
豊かな低音と無骨で骨太、荒々しく男らしいサウンドです。
③メリット&デメリット
・上記の音色だからピック弾き&ロック向き。(ルックスも)
・ボディがスラップや速弾きがしづらい形状。
・ネックがボディの末端まで貫通したスルーネックという構造が特徴です(^^)
【サンダーバードの音が聴けるオススメ動画】
・Nikki Sixx Bass Solo/Motley Crue
<ベーシスト:Nikki Sixx(ニッキー・シックス)>
<使用ベース:サンダーバード>
(5)SGベース
①メーカー
老舗のGIBSON(ギブソン)からEB-3の名で発売されました。
②音色
深く丸みのある低音で、ブーミーなサウンドが特徴です。
③メリット&デメリット
・ショート・スケール(ネックが短い)ため、女性やお子様が弾きやすい。
・ボディが軽いため、立って弾いた時にネックが下がる。
【SGベースの音が聴けるオススメ動画】
・Live Royal Albert Hall 1968/CREAM(クリーム)
<ベーシスト:Jack Bruce(ジャック・ブルース>
<使用ベース:SGベース>
ベーシストのジャックさんのエリック・クラプトンさんとの掛け合いは絶妙です(^^)
(6)リッケンバッカー
①メーカー
リッケンバッカーとは楽器メーカーの名称で、1931年創業の老舗です。
1960年代にビートルズが使用したことで、人気をはくしました。
同社のベースは4000シリーズというモデルに当たります。
②音色
歪んだサウンドでロックとの相性バツグンです(^^)
③メリット&デメリット
・上記の理由からロックに最適です。
・その反面、指弾きがしにくく、ピック弾き向きです。
・落ち着いた曲に馴染ませるのが難しいです。
【リッケンバッカーの音が聴けるオススメ動画】
・Round About/YES(イエス)
<ベーシスト:Chris Squire(クリス・スクワイア>
<使用ベース:リッケンバッカー>
ベーシストのクリスさんが曲全体をグイグイ引っ張ってます(^^)
(7)バイオリン・ベース
①メーカー
<代表メーカー>
GIBSON(ギブソン)社のEB-1が元祖ですが、ビートルズのポール・マッカートニーの愛用で有名なHofner(ヘフナー)を始めGreco、EpiPhoneなど各社から同様bのモデルが販売されています。
②音色
・ホロウ・ボディ(ボディ構造が中空)のため、音の輪郭がソリッド・ボディ(従来のもの)と比較して不明確(ハッキリしない)です。
・独特の温かみのあるサウンドが人気です。
③メリット&デメリット
・ホロウ・ボディのため、軽いです。
・ボディが小さいので持ち運びや弾きながら動くのに有利です。
・ソリッド・ボディと比べタイトで重厚な音は出ない。
【バイオリン・ベースの音が聴けるオススメ動画】
・Don’t Let Me Down/The Beatles(ビートルズ)
<ベーシスト:Paul McCartney(ポール・マッカートニー>
<使用ベース:ヘフナー>
言わずと知れたロック&ポップスの神様です(^^)
ポールさんのベースはシンプルながら、楽曲にマッチした無駄のない計算されたラインです。
ホント、雲の上の天才です。。。
<お手頃版はコチラ↓>
<ヘフナーはコチラ↓>
(8)アクティブ・ベース
アクティブ・ベースとは、通常のアンプ~シールド経由以外に電池を使って電源を供給して、音を出力するベースのタイプです。
プロや上級者好みのハイスペック、ハイエンドのベースは、アクティブが多いです。
①フェンダー型
フェンダー社のベースをデザイン・機能・音色の基本として、自社のエッセンスを加えたブランド。
<代表メーカー>
Sadowsky(サドゥースキー)、ATLIER Z(アトリエZ)
【ATLIER Zの音が聴けるオススメ動画】
・Estival Jazz Lugano 2010 Live/Incognito(インコグニート)
<ベーシスト:Francis Hilton>
<使用ベース:ATLIER Z>
②スルーネック
ネックがボディ部分までつながっているタイプのベースです。
音の立ち上がりが早いのが特徴です。
<代表メーカー>
SPECTOR(スペクター)、Carl Thompson(カール・トンプソン)、ALEMBIC(アレンビック)
【SPECTORの音が聴けるオススメ動画】
・sure dance/米米CLUB
<ベーシスト:BON>
<使用ベース:スペクター>
リーダー兼ベーシストのBONさんは、たらこパスタ専門店を経営されています(^^)
(立ち位置向かって右)※演奏は2:03〜です。
③グラファイト(カーボン)
従来の木製ではなく、合成樹脂であるグラファイト(カーボン)で作ったベースです。
木と違ってメンテナンスがいらなく、コンディションが変わらないの大きな魅力です。
伸縮がなくネックが剃らない、折れたり破損するリスクも低いです。
すべてグラファイトでできたベースと、ネックのみグラファイトでボディは木製のものがあります。
すべてグラファイト製のベースはコンディションがいつも一定ですが、
機械的なグラファイトって感じの音になります。
クリアな音質と安定感はバツグンです(^^)
ネックだけグラファイトで木製ボディのタイプは、ボディのコンディションリスクはあるものの、剃らないネックと木のあたたかなサウンドを両取りしたベースがあります(^^)
個人的にはコチラがおすすめです。
著者
【Statusの音が聴けるオススメ動画】
<代表メーカー>
・すべてグラファイト⇒STEINBERGER(スタインバーガー)、Status(ステータス)
<ベーシスト:MARK KING(マーク・キング)>
<使用ベース:Status(ステータス)>
ボーカル兼ベーシストのマークさんは、2年でメジャー・デビュー、その時には今位の演奏力だったツワモノです(^^)
16連譜を多様した手クセ超高速スラップは圧巻です(^^)
・Estival Jazz Lugano 2010 Live/Incognito(インコグニート)
<ベーシスト:Francis Hilton>
<使用ベース:ATLIER Z>
・ネックだけグラファイト⇒MTD(トバイアス)、Modulus(モデュラス)、ZON(ゾン)、Vigier(ヴィジェ)
著者
また欲しい!
(9)多弦ベース
弦の数が通常より多く(通常は4弦)、広い音域を使って演奏できます。
低音域の弦が1本多い「5弦」、低音域と高音域の弦が各1本ずつ多い「6弦」などがあります。
5弦はR&B,HIP HOP等のブラックミュージックやヘビーなロック、
6弦はソロイングやメロディー演奏に有利なことから、ジャズやテクニック系のプレイヤーが多く使用している印象です。
<代表メーカー>
・ジャズ系の人が良く使ってる⇒Fodera(フォデラ)、Ken Smith(ケン・スミス)、etc…
・R&B系の人が良く使ってる⇒MTD(トバイアス)、F-bass(Fベース)etc…
(10)その他
上記以外にも名前の通りの形をした「V」、XのTAIJIさんが使用されて有名な「Killar」などのボディーの形が特徴的なベースや、フレットがないフレットレスなどがあります。
フレットレスはウッド・ベースのような音程の輪郭が柔らかい音がします。
【フレットレスの音が聴けるオススメ動画】
・Donna Lee(ドナ・リー)/Jaco Pastorius(ジャコ・パストリアス)
<ベーシスト…Jaco Pastorius(ジャコ・パストリアス)>
<使用ベース:フェンダー・ジャズベース>
それまで地味な役割りが多かったベースですが、早弾きやハーモニクスなどの超絶技巧でジャコさんです。
トレードマークである世界初のフレットレスのエレキベースを自作で作ったことでも有名です(^^)
著者
2.アンプ
アンプはベースを繋いで音を出すのに必要です。
ライブハウスで使うような大型のものは、アンプとスピーカーが別になっています。
小型のものはコンボといって両者が一体になっています。
著者
アンプは主に、真空管とトランジスタの2種類があります。
・真空管は温かみのある音色、トランジスタはストレートでクリアな音色が特徴です。
・スピーカーは
価格が高ければ
<1万円以下なら>
・VOX ( ヴォックス ) / Pathfinder Bass 10 ベースアンプ
¥5,480(税抜)
(¥6,028 税込)
<このアンプの音が聴ける動画↓>
<サウンドハウス(販売サイト)↓>ります
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/144027/
◆1万円以上出せる方は、コチラがおすすめ(^^)
ハートキーはアルミを採用したスピーカーが特徴的なトランジスタ・アンプのブランドで、
クリアな音色と抜けの良い高音が特徴です。
HARTKE ( ハートキー ) / HD15 ベース・コンボアンプ
¥9,800(税抜)
(¥10,780 税込)
<サウンドハウス(販売サイト)↓>
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/211473/
著者
3.シールド
シールドはベースとアンプをつなぐケーブルです。
ベース本体のシールドを差す穴(ジャック)が、ボディの正面についているフェンダー等のベースは「L字」、
ボディの側面についているベースは「ストレート」がつなぎ易いです。
価格は500円くらいからありますが、安すぎるものはすぐに断線して使えなくなることが多いので、1,500円くらいのものが安心で長く使えます。
ザオラは銀線を使用した高級ケーブルですが、音の太さ&明確さに加え、立ち上がりの速さが段違いです(^^)
初めて使用した時は、まるで自分のベースが1ランク上のモデルになったかのような錯覚を覚えました😲
私は高校生の時からザオラ1択です(^^)
値段は高いですが、超オススメです!
4.チューナー
ベース弦の張り具合を調整して音程を正しく合わせることをチューニングといいます。
<ココで一言>
※さっさと説明してよって方は、恐れ入りますが下の「赤マーカー」まで飛ばしてくださいね。
個人的に強くお伝えしたいことなのいですが、
ベースを弾き始める前に、必ずチューニングをお願いします!
なぜかと言うと、正しいチューニングで練習すれば、
・「正しい音感が身につく」からです。
コレ、めちゃくちゃ重要です!
絶対音感は幼少期にのみ身につくと言われていますが、相対音感(※)はいくつになっても身につきます!